2016-11-19
つらい四十肩・五十肩の原因やストレッチ方法を知って、少しでもラクになりましょう
肩関節周囲の組織が何らかの原因で炎症による痛みが起きたり、
腕の挙上が困難となるような疾患群を肩関節周囲炎、いわゆる 四十肩・五十肩(肩関節周囲炎)の症状で悩まれている方も たくさんお越しになります。
肩関節周囲炎(五十肩・四十肩)
正式な病名は「肩関節周囲炎」ですが、一般には五十肩、四十肩と呼ばれます。
40~50代で発症しやすいから俗称として言われています。
症状. 肩を動かすときに痛みがあり、関節の動きが悪くなります。
腕がまっすぐ上に上がらない、背中に手を回すときに痛む・・・など肩の動きが小さく制限され、日常生活にも不便が出てきます。
40肩、50肩を伴う肩の痛みに対する施術
痛みの原因がわからないと、肩の周りをもむことが多いですよね。
40肩、50肩による痛みは首や肩周りを揉んでも根本的な解決はしません。
先ず。首から肩・肩甲骨まわり・腕・鎖骨まわりなどを調整し痛みや緊張を取っていきます。
基本的に痛んでいる場所よりも、骨格のズレを整え、体の歪みをなくして行くのです。
「肩の痛みがよくったら、ゴルフを楽しみたい。」
「また仲間とバレーをしたい・・・」
あなたは、40肩、50肩による痛みが無くなれば何がしたいですか!
眠れないほどの痛みを我慢しないで、早めの治療をおすすめします。
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日常生活・ディスクワーク・運転などによるヒザや腰の痛み・しびれの症状等、気になる症状がありましたら、
お気軽にご相談下さい。
当接骨院は、スポーツ外傷も得意としています。
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