2018-06-27
靴の履き方!
こんにちは!
西脇市の名倉堂寺尾接骨院です。
梅雨に入りジメジメとした日々が続いておりますが、
皆さまは体調を崩されたりしておられませんか?
気候の変動や湿度の影響などで体調を崩されたり、急に痛みを訴えられる方も増えてきておりますので、
お気を付けください!
今回は靴の履き方について!!!
【間違った靴の履き方】
足や膝、腰など身体へのストレスを増やす要因として❝大きすぎる靴❞が考えられます。
大きすぎる靴は、歩いたり走ったりしている時に足が靴の中で遊んでしまい、靴の先に指がぶつかってしまい指が曲がってしまいます。
防ぐポイントとしては身体測定のように定期的な足の計測を行い、
足に合う靴を履くということです。
そしてもっと重要なことは、「正しい靴の履き方」を習慣づけることです!
靴を履くときについついやってしまう、
❝つま先をトントン❞
これはやってはいけません!指先が前に押されて、指先に負担がかかります。
靴は踵の部分が重要で、踵の部分がしっかりと靴にフィットしていないと不安定になりトラブルの原因になりやすいです。
❝踵をトントン❞
として靴ひもやベルトをしっかりと締めてください!これがなにより大切です!
靴を履くときの大切なポイントは「踵」を合わせることです。
1.両手で靴をしっかり持ち、足を入れます(かかとを踏んではいけません)
2.つま先を上げて、かかとをとんとんと軽く地面に打ち付けます
3.ベルト、ヒモをしっかり締めます
4.歩いてみてブカブカしていないか確かめます
5.しっかり履けるとつま先もゆったり余裕が出ます
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